上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 10月24日、シネマサンシャイン土浦にて。
 小さな町に現れた記憶喪失の流れ者が、謎の飛行物体に捕まった人々を救うために、町の実力者や謎の女らと共に、宇宙から来た生命体と戦う物語。
 登場人物たちはもちろんのこと、いがみ合っていた者同士が協力して困難に立ち向かったり、苦しい出来事を乗り越えて少年が成長したり、過去にとらわれていた男が新たな人生を歩み始めたりと、まさに西部劇の王道といった物語である。
 また、流れ者を演じたダニエル・クレイグの存在感、善悪を超越した実力者の魅力を引き出したハリソン・フォードの演技、ミステリアスな雰囲気が美女役にぴったりなオリヴィア・ワイルドと、出演者もなかなかいい。
 それなのに、ワクワクしない。西部劇とSFという、荒唐無稽な組み合わせが魅力なのに、楽しめないのである。
 原因は、作り手たちが、本格的な西部劇を作ることに重きを置きすぎたのではないだろうか。そのために、陸に上がった巨大な船の中での、人間とエイリアンの戦いなど、いかようにも面白くできる設定を、活かしきれていないのである。
 そんな本作で、最もドキドキしたのは、最もメディアに露出の多かった、青白く輝く、いかにもSFチックな腕輪をしたクレイグが、鋭いまなざしで、左腕を正面にまっすぐ突き立てて敵を迎え撃つシーンだった。もっと、このような荒唐無稽なハチャメチャさを楽しみたかった。 
スポンサーサイト
プロフィール

HORIDASHIDOGU

Author:HORIDASHIDOGU
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。