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 今年の劇場公開作品のうち、印象に残った映画をみじか~いコメントでまとめてみました(ランキングではありません)。

 1.ダークナイト ライジング
  アクションの壮絶さはもちろんのこと、全てを失ったブルース・ウェインが、自分の力で絶望の淵から立ち上がるシーンには、涙が止まらなかった。1作目での「人はなぜ落ちる?這い上がるためだ」という父親の言葉を自分で初めて体現した、力強いシーンである。超人的な能力を持たない生身の人間が再び理想を実現しようとするからこそ、“誰もがヒーローになれる”という本作のテーマが理屈抜きに伝わり、熱く胸をたぎらせるのである。希望にあふれたエンディングも素晴らしい。

 2.007/スカイフォール
  オープニングタイトルのカッコよさはもちろん、上海での攻防や、ロンドンでの追跡シーンなど、とにかく見どころ満載。西部劇を想起させる、古びた屋敷でのクライマックスは凄まじいが、個人的には審問会での銃撃戦がエモーションに溢れていて最高である。『ダークナイト ライジング』も同様だが、一人の人間が絶望から立ち上がるのは、いつ観てもいいものである。

 3.アルゴ
  クリント・イーストウッドやマイケル・マンのような、“物語に汗をかかせない演出”をベン・アフレックは体得したのかなと思っていたが、全ては終盤のクライマックスへの伏線であり、否応なしに手に汗握らせる。とにかく面白いです。

 4.戦火の馬
  馬が戦場を力の限り駆け抜けるシーンの力強さと美しさが、目に焼き付いて離れない。石だらけの畑を、少年と馬が、周囲の冷たい視線を浴びながらも、頑張って耕そうとするシーンもいい。『捜索者』や『風と共に去りぬ』といった名作への、スピルバーグらしいオマージュも楽しい。

 
 5.人生の特等席
  クリント・イーストウッドを観ているだけで最高。弟子が監督しているからか、自作よりも“老い”が悲壮になっていないのがいい。しっかりとした作りで好感が持てる。

 6.ドライヴ
  冒頭の五分間だけでも観る価値あり。スタイリッシュな映像も、凄まじいヴァイオレンスも、全てが主人公のためにある。最高。

 7.リンカーン弁護士
 法廷映画でありながら、アメリカの伝統であるハードボイルド映画の後継者ともいうべき作品。自分の弱さに負けそうになりながらも、ここ一番で逆転劇を見せる不良弁護士を演じた、マシュー・マコノヒーが最高にカッコいい。


 他にも『アーティスト』や『裏切りのサーカス』、『桐島、部活やめるってよ』『最強のふたり』『エクスペンダブル2』などが面白かったです。
 自分の文章に面白さを感じられなくなったので、映画評はそんなに書いていないですが、またいつか楽しく書けるようになったらなぁと思います(素人なんで、ご容赦ください)。今年もありがとうございました。
  
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