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 6月28日(木)、シネマサンシャイン土浦にて。
 初っ端からヘビーな展開でギョッとするが、007シリーズのオープニング・クレジットのパロディには爆笑させられ、「やっぱりクソ無責任ヒーローはこうでなくちゃ!」である。体がバラバラになっても再生するデッドプールは、ボロボロになっても子供たちに遊ばれる“人形”みたいなもんか。本人も予告編で自分のフィギュアいじって遊んでいたしね。
 その後も、デッドプールの集めた「Xフォース」のメンバーが、パラシュートを開いて着地しようとした途端に、ヘリコプターのプロペラに巻き込まれてミンチになったり、電線に触って感電死したりして、ほとんどの奴らが死んでしまうシーンや、怒り狂った超能力少年に放たれた銃弾をデッドプールが体を張って阻止しようとする場面では、ミュージカルの『アニー』で有名な“Tomorrow”が使われていたりと、しょうもない笑いを振り撒いているが、なんとしてでも少年を守ろうとするデッドプールの姿はけっこうひたむきであり、“無責任”といわれながらも実はちゃんと責任を取っている『日本無責任時代』(62)の主人公を演じた植木等みたいで、なかなかカッコイイのである。
 ひたすらバカをやることで、アメコミ映画に通底する「家族」というテーマを引っ張り出して感動の・・・かと思いきや、タイムトラベルで遊びまくったラストで再び大爆笑。「大作に出演できる」と喜んでいた過去の自分を撃ち殺せるライアン・レイノルズはナイスガイだね。
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