「カンパニー・メン」を観た。

Category : 劇場公開作品

 10月11日(火)、ヒューマントラストシネマ有楽町にて。
 リストラされた男が、不安や絶望の中、新たな生き方を見出してゆく物語。
 人影もぼんやりとした、フラットな映像で物語が進行してゆくが、時々、主人公たちを逆光で撮影することで、彼らの絶望や落胆が痛いほど伝わってくる。
 それでも、重くなりがちな本作を楽しめるのは、ユーモアの効いた台詞の力だろう。太った女性面接官に腹を立てた主人公が「ダイエット・コークなんて、君には焼け石に水だ」と怒鳴るシーンなど、けっこう笑わせてくれるのだ。
 いかにも映画、といった感じのラストは好き嫌いが分かれるところだろうが、未来が見えなくても、新たな一歩を踏み出した主人公たちの姿はなかなか爽快だ。主人公を演じたベン・アフレックをはじめ、クリス・クーパー、トミー・リー・ジョーンズ、そしてケビン・コスナーの好演も見逃せない。
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