『トランスフォーマー/最後の騎士王』を観た。

Category : 劇場公開作品

 8月12日(土)、109シネマズ二子玉川にて。
 人類の歴史に金属生命体であるトランスフォーマーたちが関わっていたという、1980~90年代に矢追純一のUFO番組で特集でもされていそうな物語は、展開が混乱していてどうにも理解できないし、戦闘に赴く主人公たち以外に人のいる気配の全くしないストーンヘンジでラストバトルが繰り広げられるために、逃げ惑う人々が描かれず人類滅亡の危機が感じられないし、マイケル・ベイ作品のトレードマークである大爆発も、前作の「トランスフォーマー/ロストエイジ」(14)よりもなんだかおとなしく、少々期待外れではある。
 それでも、人類の味方であるオートボットのバンブルビーが、自分の体をバラバラにして敵を油断させた後に再び合体して戦闘するところや、スクィークスやコグマンといった体の小さいトランスフォーマーたちが、いざという時に己の能力を発揮して巨大な仲間たちを助けるシーンは、けっこう「おっ!」と思わせるし、オートボットのリーダーであるオプティマス・プライムが、アクションでポーズをキメながら、「私はオプティマス・プライム」とシリーズ恒例の台詞を炸裂させるところは、相変わらずカッコイイ(それでいて相変わらず間抜けでもある)。
 前述した人類滅亡の切迫感が希薄なのも、これまでのシリーズで散々絶望的な状況に追い込まれたために、人々の危機感がイカレてしまったのではないかというくらい、マンネリにも程があるけれども、チラッと光るところもある作品ではある。
 超大作であるにもかかわらず、エンドクレジットがやたらと短いしね。
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